浪人、留年、留学、転職5回の私と転機と決断について話しましょう

客観的に見た、例えば会社での地位やポジション、年収で見ると私自身のキャリアは、決して成功と言い難いキャリアを送っているのではないでしょうか。

振り返ると挫折の多い人生なのかなと。


1年の浪人生活を経て大学へ、就活時に氷河期だったと言え上手くいかず、休学して、逃げるように中国へ留学、
帰国後大学5年生で2回目の就職活動。
同級生に3年遅れてなんとか社会人生活スタートするも、1社目を2年2か月で退職、2社目は2か月で辞める羽目に。
3社目はリーマンショックの影響を受けたとはいえ赴任先の福岡から名古屋へ強制送還、自宅待機の経験し、居場所がなくなり転職。4社目では大きな成果を残せず、5社目でも自分がのぞむポジションを獲得するに至らず、現職へ。今もいい事もありますが、苦労もしています。

それでもキャリアコンサルタントとしてやってきて、前向きにやってこられているのは

「自分で決めた」からだと思います。

決められたのは、うまく行くことをイメージしてもいましたが、うまく行かなかったとしても
自分で決めたんだったらしゃーないなと思えたからではないかと思っています。

やらない後悔より、やった後悔のほうが心の傷は浅い（全身擦り傷だらけ）と経験を通じて感じて
います。

決断経験と、失敗経験がキャリアについて、進路について悩む気持ち、不安な気持ちに実体験を通じて寄り添えるのが私の武器だと思っています。成功体験も大事ですが、失敗し続けた自分にできる事があると思っています。（もちろんうまく行ったこともありますのでご安心下さい）

国家資格キャリアコンサルタントも15年ほど前に取得し、学生からシニアまでたくさんの人の相談に
のってきました。

【こんな方と出会いたい】
・キャリア・進路で迷っている方
・失敗が怖いと思っている方。
・転職を検討している方。
・失敗話を聞いて気が楽になりたい方。