元・システムエンジニアで、現在は町工場の社長をしています。"町工場×IT"、"町工場×ダイバーシティ"、"町工場×地域貢献"をテーマに活動しています。
1970年に神奈川県小田原市で町工場の長男として生まれました。
大学卒業後、富士通株式会社に入社。システムエンジニアとして16年従事した後、40歳の時、実家が経営する有限会社川田製作所に入社。2019年に代表取締役に就任しました。
川田製作所に入社後は、町工場のIT活用、ダイバーシティ経営、モノづくりを通じた地域貢献活動に取り組んでいます。
このうち、ダイバーシティ経営では、高齢者・障がい者・外国人などの多様な人材が活躍する職場作りに取組み、2018年に経産省のダイバーシティ経営企業100選に選定されました。
また、モノづくりの楽しさを地域に伝える活動「出張まち工場」を、モノづくり仲間とともにスタート。クラウドファンディングで出張カーを作るプロジェクトも成功し、これまで70回以上のイベント出張やワークショップ開催を行いました。「町工場はもっと地域に貢献できる」をコンセプトに、様々な地域貢献の形を模索しています。
私がアドバイスできるテーマは、「モノづくり」と「中小企業」、そして「ダイバーシティ」です。
もしあなたが「モノづくり」に関わる仕事をしていたり、「モノづくり」に関わる仕事を希望していて、魅力に想うこと、不安に想う事があるならば、私が「あなたが前に進む」ために、精一杯のお手伝いをしたいと思っています。
もしあなたが「中小企業で働くこと」、「家業を継ぐこと」、「スモールビジネスを起業すること」について、魅力に想うこと、不安に想うことがあるならば、私の経験と人脈を全てつぎ込み、あなたの挑戦を支援したいと思っています。
そして「ダイバーシティ」。
多様な人材が活躍する組織を意味する「ダイバーシティ経営」。障がいのある方も、外国籍の方も、高齢の方も、その方の持つ可能性を信じ、相互に理解することを通じ、一人ひとりが輝く職場を作りたい。そう思って経営してきました。
あなたがダイバーシティな社会について魅力や希望を感じているならば、私の経験からその取組みを支援したいと思います。
あなたがダイバーシティではない今の社会に課題を感じているならば、その課題を解決する力は私には無いと思っています。でも、あなたの課題を共有し、ともに解決する道を考えたいと思います。
最初の15分:お互いの自己紹介をしましょう。あなたが相談したいことや興味を持っていることを教えて下さい。
中盤の15分:相互にお話ししましょう。お話しする中でテーマを具体化し、深掘りして行きます。
ラスト15分:話した内容をまとめて共有しましょう。「次の一歩」となるアクションも文章しましょう。