活動の源は~「伝える」ことを通じて『あなたの気付き』届けたい~
教わる機会が少ないのに社会人になると必要になることは多いもの。あなたが知らないことで一歩を踏み出せないのなら、一緒にひも解いてみませんか?
20歳代で4度の転職、30歳代で当時の会社の先輩たちと一緒に会社の起ち上げに参画、そして40歳代に入ったところで独立を経験。ここまで一貫して給与計算をはじめとする人事労務の実務に携わってきました。
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子供のころから学校の先生になるのが夢でしたが、教わったころの先生像と求められる姿のギャップに悩み、2004年大学卒業と同時に教員免許を取得するも人事事務のアウトソーサーへ就職。ここで給与計算をはじめとして会社の中での人事がなすべきことを身に着けました。
その後は事業会社の人事総務職とアウトソーサーや人材関連企業のバックオフィスを転々職々しながら実務経験を積み重ねる。この間にメンタル不調での休職を経験したり、ハンドブックの自費出版をしました。
さらに、ある職場のメンバーたちの独立に共感して会社のたちあげにスタートから参画。ここで初めて経理や財務といった企業の管理部門全般を担う。経営が落ち着いてきた頃から、コロナの影響もあって副業(兼業)として他の企業の人事支援をリアルとリモートで行うようになりました。
そして自身が最前線で手を動かすところから、人を育てるというかつての夢に近づくために独立。引き続き人事支援の業務も続けながら、自身の体験と想いを伝え繋げることで相手の背中を押せるようなことを仕事にしています。
教わる機会が少ないのに、大人になると当たり前にされることはたくさんあります。例えば給与明細の見方もその一つ。見方がわかるとその奥には税と社会保障という日本にいれば誰にでも関わる本質が隠れています。
・・・と、大仰な話から入ってしまいましたが、あなたが一歩を踏み出せずにいるわからないことや心配事を一緒に紐解いて行きませんか?そんな気持ちからおとなの新路相談室に登録をしました。
就職や転職、独立、起業といったことを考えたときに、あなたのやりたいことはイメージがどんどん湧いてくると思いますが、それを支えるものについては往々にして思い至らないものです。これまでの経験をなるべくわかりやすい言葉でお話ししながら、私への相談を通じて、あなたの中のモヤっとしたものが少しでもクリアにできればと思っています。
前半はお互いの自己紹介とあなたのやりたいことを教えてください
中盤はあなたが一歩を踏み出せない理由を深掘っていきましょう
後半はアクションプランを一緒に考えていきましょう