如何に「出世するか」について話しましょう

キヤノン現役時代は法人営業一筋でしたが社内の「営業革新プロジェクト」の講師も経験しました。これらの知見を活かして事務所を開設しました。
何故、出世したいかはまちまちだと思いますが、高橋事務所は出世のゴールを以下に定義しています。
①出世する努力を通じて社会・会社に貢献すること。
②人生家庭生活を円満にすること。
③セカンドキャリアに役立つ実力を付けること。

また、出世の3大要素を体系化しました。
上層部からの引き＞運気を磨く＞実力
得意な相談内容は以下です。
・どうしたら人生・仕事、家庭も円満にできるか。
・一生懸命に仕事をしているのに出世できない。
・どうしたら管理職 課長に出世できるのか漠然としてわからない。
・出世のために必要なものは何か。原則とスキルとは。
・大手企業に就職決定！競争が激しそう。いかに荒波を泳いでいくか。
・自分は運があまり良くない。運気を磨くにはどうしたらよいか。
私自身は出世欲は人並みだったと思います。当時の私の関心はむしろ以下にありました。
・あの人は何故人望があるのか。やはり要職にどんどん出世していく。
・あの人はあるときから仕事に対する姿勢が変化した。そして出世している。
・あの人は営業力、実績がある。なのになんであのような態度をとるのか。
・あの人は実力があるのに何で人を不快にさせるのか。今は閑職にいる。
そして数多くの後輩から以下の相談を受けました。
・私はどうしたら課長になれるのでしょうか。
・私は何で課長になれないのでしょうか。
・どうしたら社内昇格試験に受かれるのでしょうか。
そこで私はセカンドライフを見据えて以下のミッションステートメントを策定しました。
＊ミッションステートメント「自分の使命を声明として発信する」という意味
ビジョン
人生・仕事が充実している！家族ともども笑顔多き人生だ。という人を増やしたい。
ミッション
人生・仕事の経験を活かし出世の手助けをする。そしてその人の幸福度を高めたい。
コアコンテンツは著名人の出世に関する多数の書物から重要ポイントを抜粋整理。現役時代37年間、上下左右の人数百人の現実「重要ポイントの効果、NGポイントの結果」を観察して検証しました。
言わば高橋事務所は皆さんが必ずや経験するであろう未来を先読みをして事前研究します。
皆様日々ビジネスにおいていくつもの判断、選択、意思決定などを繰り返しています。但し、正しいと思ったことでも釈然としない事、後味が悪い事もありませんか？
会社におけるマネジメントの誤りには監査役などの役割がチェックを果たす。
自分自身は所有と経営は分離していないのでもし間違った行動をした場合もわからない。ここに過去の知見を持つメンターの存在意義があると信じています。
相談を受けアドバイス、コーチング、フィードバックすることによって貴方に以下の気付きを得て頂けたら幸いです。
・出世の目的は社会貢献・家庭円満・セカンドライフの選択肢を多くすること。
・出世も大切ですが心身ともに健全に生きる事の大切さ。
・人生を歩むうえでの人格主義の原則を理解すること。