銀行員OLから、「花の仕事がしたい」という気持ちがあふれ、転職したところから、まったく違う分野の花の仕事に。現在は、フラワーレッスン、ウェディングブーケの制作、会場装花、オンラインショップなどの花の仕事を展開。
1969年京都市生まれ。短大卒業後、銀行(窓口)、生花店アルバイト、子育てしながらのウェディングブーケ受注制作を経て、2003年自宅にてフラワーレッスンを開講。2014年ウェディングブーケのオンラインショップ開店、拠点を自宅から京都北山のアトリエに移す。現在は、 趣味の方対象のレッスン、花仕事をしたい方対象のディプロマレッスンを開催。高島屋・伊勢丹京都店・マルイなどのポップアップショップ、企業イベントワークショップを手掛けながら、「花と通じて人をつなぐ」「花のある暮らし」を送る。
火曜日 | 17時00分〜19時00分 |
水曜日 | 17時00分〜19時00分 |
金曜日 | 17時00分〜19時00分 |
土曜日 | 16時00分〜19時00分 |
日曜日 | 14時00分〜19時00分 |
相談内容およびコメント
フリーランスで仕事がしたい。自分らしさをいかした仕事がしたい、好きなことを仕事にしたい。もっと自由な生き方があるのかもしれない。そんな気持ちになっている方の応援をします。
自身の、「銀行員からアルバイト生活」で、「収入は激減しながらも心が満たされる」という体験をしたことから、生きるうえで何が大切なのかを感じ、今もその大切なものを指標に仕事を展開しています。
自分らしく仕事をしている人が共通して使う言葉は「やりたいからやる」。
「やらなきゃいけない」「やるべき」とは反対の意味ですね。
私自身ここに至るまで
「やりたいからやる」「求められて、やる」を繰り返すことで自然と流れができ、これまでたくさんのご縁をいただき前進してきました。
個人としては何のキャリアもない「0」の状態から、今の自分にできることを一つひとつ行動し前進してきた経験や 、シングルになった今も頑張れる原動力など、好きなひとに囲まれて仕事をしていく時にたいせつなことなど、私の経験を交えてご相談できればと思います。
相談では、まず現状のお話を聞かせてください。考えがまとまっていなくても構いません。
一番大切なのは、心の底の「本心・本当に求めていること」です。
モヤモヤしていたり、疲れすぎている時、考えすぎている時、また、最近い多いのは情報量が多すぎている時、そんな時は本心が見えなくなってしまいます。
ご一緒に思考や気持ちを整理していきましょう。
それぞれの方に合わせたお話をいたします。
お花の仕事に興味のある方には、「花の仕事ってどんなのがあるの?」「花仕事をするにあたっての開業準備や必要な事柄、」「花業界のお話など知りたいこと・質問」がありましたら、私の立場で可能なことを情報としてお話しています。
花の仕事といっても、店舗販売、ネットショップ、教室と様々で、また生花とプリザーブドフラワーなどの花の種類によってもまったく仕事の形態が変わります。生花・アート・ドライ・プリザーブドフラワーなど、すべての種類の花を取り扱っている私の視点でお話できることもあるのかなと思います。
また、花仕事以外にも、「自分らしく生きることについて」「仕事と子育ての両立でのお悩み」「転職」「個人事業とは」「違う立場のひとからの話や意見を聞きたい」など、なんでもご相談ください。
このページに来てくださった方は、これまでたくさんの時間考えてこられた方だと思います。
次の行動のために、まずは話すことから。
新しい視点を持つきっかけになれれば嬉しいです。
一緒に「あなたのこれから」を探しましょう。
相談当日の流れ
最初の15〜20分 現状のヒアリング・モヤモヤを出す・好きにお話してください
中盤の15〜30分 わたしの仕事の作り方のお話・ご希望であれば花仕事業界の話
ラスト15〜20分 まとめ。対話によって解決策を一緒に考える・具体案
※具体的な時間配分はお話の内容によっても異なりますので、あえて無理に区切りません。
100%転職を考えているということではなく、「何となく自分のキャリアはこのままで良いのだろうか…」という状態でご相談をさせて頂いたので、自分の思っていること・現状を整理なくお話してしまったと思います。
しかし、とても穏やかに傾聴しながら対話をして下さったので、自分の考え方を見つめ直すことが出来ました。
今回お話をしながら思ったのは、「自分に合った転身に向けて、一刻も早く、自分に合ったこと・興味があることを速やかに探し出さなくては」と考えすぎていたなということです。
深呼吸して、”まずは興味の赴くままに楽しむ”ということを重ねてゆき、その結果としてこのままのキャリアで興味のあることも楽しむ、あるいは興味のあることを仕事にしていくなど、自分が納得する答えを導き出して行きたいと感じました。
お忙しい所時間を設けて頂き、本当にありがとうございました。
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