伝統工芸をプロデュースしていきたい方、話しましょう

伝統技術ディレクター

立川裕大

ホストの紹介

全国各地にいる職人の技を活かし、デザイナー・建築家とも連携しながら、新しいモノづくりを展開している伝統技術ディレクター。

主な経歴

株式会社t.c.k.w 代表取締役 伝統技術ディレクター / プランナー。
1965年、長崎県生まれ。日本各地の伝統的な素材や技術を有する職人と建築家やインテリアデザイナーの間を取りなし、空間に応じた家具・照明器具・アートオブジェなどをオートクチュールで製作するプロジェクト「ubushina」を実践し伝統技術の領域を拡張している。「東京スカイツリー」「八芳園」「CLASKA」「ザ・ペニンシュラ東京」「伊勢丹新宿店」など実績多数。長年に渡って高岡の鋳物メーカー「能作」のブランディングディレクションなども手がけており、高岡鋳物・波佐見焼・長崎べっ甲細工・甲州印伝・因州和紙・福島刺子織などの産地との関わりも深い。
2016年、伝統工芸の世界で革新的な試みをする個人団体に贈られる三井ゴールデン匠賞を受賞。自ら主宰する特定非営利活動法人地球職人では、東日本大震災復興支援プロジェクト「F+」を主導し、寄付付きブランドの仕組みを構築し3年に渡って約900万円を被災地に送り続けた。

相談受入曜日・時間

月曜日 19時00分〜21時00分
火曜日 19時00分〜21時00分
水曜日 19時00分〜21時00分
木曜日 19時00分〜21時00分
金曜日 19時00分〜21時00分

特記事項

※スケジュールが不規則なので、まずは希望の日時をお聞かせください。
お申し込みをいただいた上で、時間を調整いたします。

■ 相談内容

僕の仕事は我流に言えば完全な"ミドルウェア"です。
職人はハードウェア、デザイナーはソフトウェア、そして彼らを引っ張り出す僕らみたいな立場の人はミドルウェアだと考えています。

そのミッションは、職人や産地のアイディンティティを見極めてそれを活かすこと。

言い換えれば、職人や技術の価値を開拓して市場で最大化することで、ときには自らのOSをアップデートしたり、入れ替えるようなこともチャレンジとして必要です。

職人さんや産地の方々とのおつきあいが多いわけですが、やっぱり一番いいのは「その人じゃなければできないこと」です。「ないもの」をねだるのではなく「あるもの」を生かすことで産地は盛り上がると信じています。

そんな考え方に共感してくれる方、興味を持ってくれる方、ぜひ相談にお越しください。

これから伝統工芸をプロデュースしていきたい方はもちろん、プロデュースの仕事について学びたいという方も歓迎。商品開発から展示の企画まで守備範囲は広いので、伝統工芸を盛り上げる方法のブレストのような大きなテーマでもOKです。

■ 相談日当日の流れ

最初の10分:相談内容のヒアリングと、今回のゴール設定の確認
中盤の30分:悩みの相談または、話してほしいテーマでミニ講義
ラスト20分:明日からの行動を決める

■ 相談前にココが聞きたい!(無料)

立川裕大さんに事前質問
会員登録をすると、事前に簡単な質問をすることができます(無料)。
12,000 / 60分

相談受入曜日・時間

月曜日 19時00分〜21時00分
火曜日 19時00分〜21時00分
水曜日 19時00分〜21時00分
木曜日 19時00分〜21時00分
金曜日 19時00分〜21時00分

特記事項

※スケジュールが不規則なので、まずは希望の日時をお聞かせください。
お申し込みをいただいた上で、時間を調整いたします。

特記事項

※スケジュールが不規則なので、まずは希望の日時をお聞かせください。
お申し込みをいただいた上で、時間を調整いたします。

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