アドベンチャーレースって何?
チーム3~4名で、大自然を舞台に、地図とコンパスを頼りに、様々なアウトドアアクティビティを駆使して、ゴールを目指すスポーツです。
私が代表を務めるエクストレモでは、アドベンチャーレースを2005年から、全国各地で開催しています。
究極のチームワークって?アドベンチャーレースだからこそわかること、語っちゃいます。
1998年に大学卒業後は、JTBに入社し、法人団体の新規営業を中心に、旅行企画、添乗など、年間100本のツアーを行う。
また、スポーツ団体の新規開拓(トライアスロン・オーシャンスイム)に取り組み、日本各地で開催されるオーシャンスイムレースと北マリアナ連邦で開催されるトライアスロンレースをツアー企画の立場として支援。
2002年、JICA青年海外協力隊に参加。中米コスタリカ共和国に赴任し、村落地域の観光開発、国内・海外に対する地域の宣伝、インフォメーションツールの作成を実施。
また、地域の宣伝のためのイベント(アドベンチャーレース)の開催(2年間で2回)
2004年に帰国後は、(有)エクストレモを起業し、アドベンチャーレースを通した、地域の自然資源の活用、地域交流、地域の特徴を生かしたイベントを主催、企画、運営する。
レース開催における、開催地域との協力交渉、許可申請、スポンサーの獲得、コースの設定、参加者へのプロモーションなど、全てを中心的に行っている。
その成果もあり、会社として、第8回スポーツ振興大賞と、スポーツ文化ツーリズムアワード2020・スポーツツーリズム賞も受賞する。
また、アドベンチャーレースをベースにした、アウトドアプログラムを、企業研修や学校行事で活用(社員旅行、組合行事、新人研修、新入生オリエンテーション、遠足、修学旅行、林間学校など)。
アドベンチャーレースの最大の特徴でもある、チームビルディングの要素を生かし、コミュニケーションやチームワーク、タイムマネジメントを感じ取り、達成感を最大限味わうことのできるプログラムとして実施している。
2012年には、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科にも在学し、二足の草鞋を履きながら、アウトドアスポーツにおける地域貢献に学術的な側面からも関与できるよう、『アドベンチャースポーツの現状と展望』をテーマとした研究も行う。
スポーツと地域貢献に関連する講演も実施。
・スポーツを活かした地方創生(日本政策投資銀行主催)
・地方で実現するアウトドアライフ(広島県主催)
・スポーツツーリズムの最前線(日本スポーツツーリズム推進機構主催)
スポーツを通して、社会貢献、地域貢献したいというのは根底にある。
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≪一歩一歩≫ 好きな言葉です。
ちょっとずつかもしれませんが、常にチャレンジしていくこと、これが重要かなと思ってます。
アドベンチャーレース、っていうと、何だかすごいことやっているような人の感じがしますが、実は普通のどこにでもいる人間です。
私の今までの経験談で、少しでも何か感じでもらえれば、うれしいです。
相談というというよりは、一緒に話し、一緒に考えていきましょう!
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