東京でのOL生活を経て、千葉県いすみ市に移住。古民家シェアハウス、民間図書館など、地域資源を活かし、シェアをキーワードに、場づくり、コトづくり、地域のアレコレを請け負う。
1982年千葉県生まれ。大学卒業後、人材系営業、PR代理店を経て2011年、千葉県いすみ市へ移住。古民家シェアハウス「星空の家」、「星空の小さな図書館」、「星空スペース」を立ち上げ、2018年に株式会社スターレット設立。「今あるモノで、まだないコトを。」テーマに、地域資源を活かした「場」づくりだけではなく、編集、イベント企画、事務局運営まで、幅広く展開中。ローカルに軸を置き、都会と地域をつなぐ。
「自分らしく暮らし、働きたい」。 ただその思いだけで、地方移住をし、まもなく10年。 これといったスキルも持たずやってきた街で、周りに求められることに応えていったら、次々ご縁が繋がり、気が付くと、シェアハウスの管理人、民間図書館館長、ライター、編集者、イベンター、事務局運営などなど、もはや自分が何屋さんなのかわからないぐらい、いくつも仕事をしていました。
でも、それでもいいじゃない。誰が「仕事はひとつ」と決めたのだろう。 いくつもの仕事をバランスよく、そして自分の心地いいリズムでこなしていたら、理想の暮らしと働き方が見えてきました。
元会社員が、地方に行って何ができる? カフェを始める?農家になる?だけではない、多様な働き方が地方にはあるのです。
今までのキャリアは地方でどう活かせるの?地方で、自分らしく働くって?もちろん、都会とは違う暮らしとは。そんな疑問にお応えします。
相談では、まずは現状のヒアリング。モヤモヤしていること、今考えていることを伝えください。 その後、私の実体験を元に、地方での仕事のつくり方を講義。東京でのキャリアをどのように転換したのか、どのように生計を立てていったかなどお伝えします。
相談内容に合わせて、今、地方で求められていることなどもお伝えしながら、今後のキャリアを一緒に考えます。 今だからこそ考えたい「暮らし」と「仕事」の自分らしいバランス。 地方移住を検討している方だけではなく、違った働き方や暮らし方に触れてみたいでもOK。ざっくばらんに、ご相談お受けします。
一緒に棚卸しをし、これからのことを考えてみませんか?
最初の20分:現状のヒアリング
中盤の20分:ミニ講義 地方での仕事のつくり方
ラスト20分:まとめ。これからの展望と具体案
マルチワーカーとしてお仕事を始める際の、はじめの大きなヒントかもしれません。
三星さんが千葉県いすみ市に移住し、その後、古民家シェアハウスと民間図書館を立ち上げるまでの話もお聞きし、「私だったら何をしたいかな?」と、前向きに考えるきっかけになりました。
ほかにも色々と相談に乗っていただき、ありがとうございました。楽しかったです!
同じものを好きといえるお友達のような、リアルないろんな話が聞けて楽しかったです!ありがとうございました!