学生の就職支援に携わったのがきっかけでキャリア支援の魅力にはまる。職業マッチングや能力開発とは違うライフ・キャリアデザインを支援する仕組みづくり、場づくりを目標に地域でパラレルワーク実践中。
1965年生まれ、宮城県出身、家内と娘(中2)の3人家族、神奈川県在住、かに座、A型
大学卒業後、CATV放送局で地域情報番組の制作に従事し
27歳の時に私立大学の事務局へ転職する
37歳で就職支援の部署に配属され、約10年間キャリア支援に携わる
<その間の学び>
キャリア・コンサルタント、産業カウンセラー 資格取得
社会人大学院 経営学(キャリアデザイン学専攻)修士課程修了
その後、就職支援の業務を外れ5年ほどは悶々とサラリーマン生活を送る
50歳を迎える頃、社会人生活が「やりがい」「働きがい」を職場に依存した人生だったとに気づく
現在は仕事も続けながらプライベートな時間を使って、地域でのキャリア支援活動に取り組んでいる
・人生100年時代のキャリアをコーディネートするプロジェクト「まちのキャリアラボ」リーダー
・キャリア・コンサルタントの学び合いグループ「ライト・キャリア・ガーデン」代表
・海の環境を守る活動と環境教育に取り組むNPO法人「湘南ビジョン研究所」理事
・Webマガジン「まんなかタイムス」コラム執筆(一般社団法人さいたまキャリア教育センター)
・レゴ®シリアスプレイ®のメソッドと教材活用トレーニング修了ファシリテーター
・2030SDGsカードゲーム認定ファシリテーター
参考:私の詳細なキャリア・ヒストリーはこちら → https://shonan100.org/machi-career-post/546/
月曜日 | 19時00分〜21時00分 |
火曜日 | 19時00分〜21時00分 |
水曜日 | 19時00分〜21時00分 |
木曜日 | 19時00分〜21時00分 |
金曜日 | 19時00分〜21時00分 |
土曜日 | 15時00分〜21時00分 |
日曜日 | 11時00分〜17時00分 |
60分の相談時間でのGOALは、「試しにやってみたいこと」や「加わってみてもいいかも」と思える取り組みを言語化して「仮置き」すること。1on1の対話を通じて、まとまらないモヤモヤした思いを整理しながら「とりあえず宣言してみる」を目指しましょう。具体的な思いがある場合には、実行への「小さな一歩」を踏み出すために何からはじめるかについていっしょに探ります。
現在の「本業」を中心とした生活の中で感じている日々の満たされなさを解消するために、またはこれからの暮らしをいっそう手応えのある時間にするために、まずは自分の中で作動する「自動ブレーキ」のスイッチをOFFにすることが必要だと思います。メンタルブロックと言われる可能性を自ら狭めてしまう「ねばならない」という思い込みは、知らず知らずのうちに誰もが抱え込むもの。この「自動ブレーキ」をOFFにするために用いるのはバックキャスティングというGOAL設定の方法です。過去から今日までの自分を起点にして将来を描くのがフォアキャスティング。それに対して、バックキャスティングは先にGOALを設定してから、そこへ向かって今から始められることに一歩踏み出す、行動をはじめるというやり方です。
「宣言してみる」時のルールは2つだけ。
① ワクワクするGOALであること
② 試してみるのだから失敗してもOKであること
「自動ブレーキ」をOFFにして試運転をはじめてみるには、小さな失敗が許される地域での実践がおススメ。あなたのワクワク宣言に同席させていただけるのを楽しみにしています。
最初の15分:お互いの自己紹介と話したいテーマの確認
中盤の15分:テーマに関わる経験談と話題・情報の提供
後半の30分:ネクスト・アクションを探るための対話
月曜日 | 19時00分〜21時00分 |
火曜日 | 19時00分〜21時00分 |
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木曜日 | 19時00分〜21時00分 |
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日曜日 | 11時00分〜17時00分 |