2007年リクルートグループ入社後は、広告制作ディレクターとして「ゼクシィ」「じゃらん」「SUUMO」に携わり、管理職を経験しています。その後、社内で地方創生にまつわる事業開発組織の立ち上げに従事し、日本全国10名のメンバーとともに汗水流しました。本業以外では、地域の資源を活用して商品開発の支援などをする活動をしています。
2020年3月、自身の組織を畳むタイミングでリクルートを卒業。自身が膵臓を患い、手術するという大病を患ったこともきっかけとなって、主体的に人生の舵をとりたいと思い始める。そこで大事にしていた「社会的価値と経済的価値の両立」には、経済的価値を成り立たせるスキルが必要だと思い、スタートアップへ転職を決める。
2020年4月より、企業の新規事業開発・新商品開発を支援するオープンイノベーションプラットフォーム「 Wemake」を運営する株式会社Aへ入社。全社員で7名の会社でセールス、プロジェクトマネジメントを担当しながら、事業開発を担当。事業拡大にコミットする役割を担っています。
・大手結婚情報、不動産情報、観光情報メディアの広告制作ディレクター
・販促プロモーションのプランナー
・イベントやワークショップのファシリテーター
・プロジェクトマネージャー
・管理職、組織マネジメント
・サービスの事業開発
大きな企業から、スタートアップに転職する時には、得られるものと、捨てるものがあります。
また、性格的にも向き不向きがあると思いました。
これらは転職してはじめて、分かったことでした。
大企業からスタートアップに転職した人として、リアルを等身大でお話しできますので、
もしも転職に悩んでいらっしゃる方がいたら、私の経験がひとつの参考にしていただけるかと思います。
1:自己紹介をします。
2:どんな方か、何が聞けたら嬉しいかを教えてください。
3:テーマに合わせて色々お話ししましょう。