自分が何者なのか知りたい。上手く言葉にできないけど、何か違和感やモヤモヤを抱えている。私自身、今でもそんな日々を送っています。少しでも霧を晴らし自分の道を明確にするため、国家資格キャリアコンサルタントを取得し、スキルアップのためマインドフルネスやコーチングの研鑽もしています。きっと同じ気持ちの誰かの助けになると思うから。
大学、大学院で臨床心理学を専攻。
飲食やテーマパーク、学習支援などのアルバイトや、営業、介護、事務などの仕事を経験し現在はパラレルワーカーとして日々を過ごしています。
主に個人の相談や高校生への就職支援、オンライン講座の企画運営、社労士事務をしています。
国家資格キャリアコンサルタントの資格は24歳の時に取得しました。
最近ではマインドフルネスとコーチングを融合したマインドフルコーチングを学び、日々の相談現場に活かしています。
あなたのこれからの人生についてお話お伺いします。
人生100年時代。VUCA社会。少子高齢化に年金問題。コロナ禍。ダイバーシティetc..
今の社会はとても揺らいでいます。少し先のことすら見通すことができず、心の奥底に漫然とした不安や焦燥を抱えている人は、実はとても多いと感じています。
特に私が同年代と話していると、この漫然とした不安に気付きつつも、どう向き合えば分からず放置している人がほとんどのように感じます。でもそれは当たり前のことです。ただでさえ不安定な世の中なのだから。
でもそんな世の中だからこそ、「自分は何者なのか。これからどうしていきたいのか。」この答えに真剣に向き合うことはとても大切だとお伝えしたいです。
私は、色んなことに疑問を持っては周囲に聞いているタイプの子どもでした。しかし自分の疑問やもやもやを周囲に漏らしても、なかなかその答えは見えてきません。大学では心理学を学びましたが、明確な答えは得られず、分かったことは「色々な価値観があり、表面的なだけでは相手のことは分からない」ということでした。今ではキャリコンやコーチングの勉強をし、日々お話をする中で、やっぱり「なかなか答えが見つからず難しいなぁ」と感じています。でも話をすることで、何か少しでも整理されたら。笑顔になれたら。明日を元気に過ごせたら。それが私の存在意義になります。
まずは相談に至った経緯、現在の悩みをお聞かせください。お話を聞く中で気になったところなどを深堀していきます。まずはどんなことにもやもやしているのか、その全体像を少しでも一緒に掴みます。
適宜、私の経験談やコンサルティングを挟ませてもらいます。
終盤では行動促進として、明日からどんな目標で、どう過ごすか、お話を進めていきます。
※ベースはあなたのお話を傾聴し、どう行動に結びつけるかを考えていきます。
※ポジティビティを心がけているので、否定的なことはあまり考えず、楽しいことや前向きな未来を一緒に探していきます。