人生経験をConnecting the dotsする方法を話しましょう

フリーランスのキャリアコンサルタント

中野敦志

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ホストの紹介

56歳で希望退職、57歳からフリーランスとして活動。ひとつの仕事を深く突き進むタイプではなく、色々と好奇心を発揮しチャレンジすることが得意。マルチポテンシャライトなわたしですが、どうぞよろしくお願いします。

主な経歴

1984年関西大学卒業後、株式会社千趣会に入社。営業を8年、情報システム部門に23年、そして人事部門を2年経歴。2018年2月に希望退職。2019年2月からフリーランスとして活動。現在に至る。
34年間のサラリーマン生活のあと、1年間のギャップイヤー、そして独立して4年目。
2016年に人事部へ異動後、国家資格キャリアコンサルタントの資格を取得。他にもICPSコーチング、交流分析士2級、ポジティブ心理学公式ファシリテーターなどの資格も取得しました。

#ウエルビーイング自己分析自己受容自己肯定ライフラインチャート経験自分らしさ自己理解

有料オプション

現地を一緒に回りながらConecting the dotsををサポートする(3時間以内) +12,000
現地を一緒に回りながらConecting the dotsををサポートする(3時間以上6時間以内) +20,000

相談受入曜日・時間

月曜日 10時00分〜21時00分
火曜日 10時00分〜21時00分
水曜日 10時00分〜21時00分
木曜日 10時00分〜21時00分
土曜日 10時00分〜21時00分
日曜日 10時00分〜21時00分

特記事項

戻りたい場所への旅については、私の交通費は実費でいただきます。加えて食事代もご負担お願いします。旅の費用については決定後の相談になります。

■ 相談内容

人生経験をコネクティングザドッツする方法を話しませんか?「コネクティングザドッツ」とは?
「Connecting the dots(コネクティングザドッツ)」は、2005年6月12日に、Appleの創業者スティーブ・ジョブズ氏が、スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチです。
彼の複雑な生い立ちや、学生時代の体験、自分が創業したAppleから追放されたこと、そういった一見バラバラの「点」が繋がって、運命的に今の自分がある。という話です。
でも、点がつながるというのは、ただ漫然と過ごしているだけでは起こらないし、起こりにくいもの。これを意図的に起こす方法があるのです。

わたし自身もまさにこのコネクティングザドッツによって人生を好転させました。
47歳の時にマネージャーを降格になったわたしは、その先のキャリアを絶望的に捉えていたのです。
自分のダメさ加減を責め、行動を悔い、何も出来ない自分に対して無力感を覚えていました。そんなおり、なぜかふと訪れた、少年時代を過ごした奈良の地。蘇った若い頃の記憶。それはノスタルジーではなく、今の自分と繋がる感覚、つまりコネクティングザドッツでした。

当時のわたしは、組織で成功するには部下を厳しく管理統制し、論理的な言説で人を説得し、自分の意見を通しながら周りを段取り良くまとめていく力が必要だと思っていました。
降格になったわたしは、「だからダメなんだ」と自己否定の中で過ごしておりました。
そして、ふと訪れた奈良の地で蘇った記憶は、小学校4年生の自分。
その体験をきっかけに、コネクティングザドッツに繋がっていたのでした。
それは、当時大好きだった漫画の主人公がいまの自分に似ていいること。高校受験の際、入試1か月半前にあまりのレベル差に、これはまずいと猛勉強して合格したこと。大学の時、卒業公演の大事な舞台の抽選に直感で決めた”くじ”が最高の日程をもたらせてくれたこと、卒業して入社した会社はロゴのイメージで決めたこと。

いままでの凝り固まった考え方ではなく、自分らしさ。寛容で優しく、自由で直感的で集中して物事に取り組みことが得意。自分が本当に大切にしていたものをネガティブに捉えている自分がいました。自分が持っている強みは何で、どのようにして使ってきたのか、どんなあり方で生きて来たのか?
ネガティブだと感じていた自分らしさを受け入れることが出来ました。そして本当の自分らしさを発揮していくことの大切さに希望を見出したのです。

ここで重要なのは、単に過去に思いをはせることではなく、意図的に思い出す場へ赴くこと、旅することなのです。実際に思い出の地や戻りたい場所を訪れることで目に入るもの、五感で感じるものが大切です。実際にわたしは奈良唐招提寺の参道にあるススキの穂を見て小学4年生の時の記憶が繋がりました。頭で描くものには限界があり、実際の風景や土地から感じるものがコネクティングザドッツを得るには必要なのかも知れません。

この相談では、この「コネクティングザドッツ」を経験する準備段階として、あなたの人生の振り返りを行います。振り返りから得られる「訪れる場所や戻りたい場所」を洗い出す作業を行います。

相談内で洗い出される訪れるべき場所。出来上がる心の準備。きっとこの一連の体験であなたの人生がコネクティングザドッツしていくはずです。

※オプション内容について
なお、現地でコネクティングザドッツを引き起こすにはリフレクションなど、ちょっとしたコツが必要です。ご希望される方には私が現地に同席することも可能です。ご希望の方はオプションを選択ください。但し大阪市内から半径50キロ以内の電車の便があるところに限ります。現地までの交通費、移動に伴う実費は精算させていただきます。

■ 相談日当日の流れ

前半はじっくりお互いの自己紹介で人となりを知っていただきます。中盤はなぜコネクティングザドッツをしてみたいのか?人生における課題や現在のお悩み事などをお聞かせいただきます。後半は、人生の棚卸ワークを行って過去の色んな出来事に触れていただきます。

■ レビュー


匿名ユーザー
(男性・55歳)

お礼

中野様 
昨日はお忙しい中、お話する機会をいただき、誠にありがとうございました。大変、勉強になりました。
特に、早期退職後の1年間のお考えは、参考になりました。具体的には、ブレイク中の1年間は仕事はせずにイベント・読書会などのイベントを通じ人に多く会い人脈を作りられたこと、その中で若い方との繋がりを大切にしていたこと、次には自分のできることが何でもチャレンジされたことなど大変参考になりました。
また、自分の原点を知る考え方と行動について、忘れていた過去を思い出し当時の考え方などを思い出すことなど、非常に大切だと思いました。
今後の人生の参考にさせていただきたいと思いました。機会があれば、またお話させてください。ありがとうございました。

2024年07月04日 08時32分

匿名ユーザー
(女性・53歳)

仕事選びの基準について

お忙しい中、時間をとってくださってありがとうございました。

2023年12月08日 15時42分

匿名ユーザー
(女性・49歳)

まずは前向きに動いてみます

楽しくお話しできてとても有意義な時間を過ごすことができました。
これからの働き方を見据えた時に、何を最優先にすべきかを見失いそうになっていましたが、お話ししていくうちに、自分の生き方において何が大切だったかを思い出しました。
また、本来は自由な発想で良いはずが、いつの間にか自分で自分に規制を設けてしまい動けなくなっていることにも気づくことができました。
これをきっかけに、自分にできるところから前向きに進んでいきたいと思います。
ありがとうございました。

2022年06月03日 14時49分

匿名ユーザー
(男性・54歳)

参考になりました。

自分の新路の判断の参考になりました。お話できてとてもよかったと思います。

2022年05月23日 20時54分

匿名ユーザー
(女性・57歳)

動いてから考えてみよう

これまで私は目標を決め、どうやって達成していくのか・・達成することが主眼となった働き方をしてきましたが、今回、中野さんとお話をさせて頂き、たくさんの質問に真摯に答えて頂き、動いたことで感じた感覚を次に繋げていくことで振り返れば、木彫りの彫像のように自分が浮かび上がっていくという新感覚を感じることができ、目から鱗が落ちる思いがしました。これまで活動された経験もお話頂き、大変刺激を受けました。今、自分が立ち止まっている状況の中で、目標を見失ってしまった・・と嘆いていたのですが、目標よりも感じたことから動いてみて、それを繋げていけば、自分の底にあるものが明らかになっていくという発見型の歩き方を味わってみようと思えてきました。新たな気づきをありがとうございました。

2022年05月11日 11時24分

■ 相談前にココが聞きたい!(無料)

中野敦志さんに事前質問
会員登録をすると、事前に簡単な質問をすることができます(無料)。
8,800 / 60分

+ 有料オプション

現地を一緒に回りながらConecting the dotsををサポートする(3時間以内) +12,000
現地を一緒に回りながらConecting the dotsををサポートする(3時間以上6時間以内) +20,000

相談受入曜日・時間

月曜日 10時00分〜21時00分
火曜日 10時00分〜21時00分
水曜日 10時00分〜21時00分
木曜日 10時00分〜21時00分
土曜日 10時00分〜21時00分
日曜日 10時00分〜21時00分

特記事項

戻りたい場所への旅については、私の交通費は実費でいただきます。加えて食事代もご負担お願いします。旅の費用については決定後の相談になります。

特記事項

戻りたい場所への旅については、私の交通費は実費でいただきます。加えて食事代もご負担お願いします。旅の費用については決定後の相談になります。

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