強みを活かすキャリア開発、一人起業、フリーランスの悩みを話しましょう
キャリア・プロデュースサポーター
矢野真理恵
ホストの紹介
組織の中で自分の「やりたい！」を実現するために悪戦苦闘しました。
起業して、やりたいことが分からなくなった時期もありました。
そんな経験を基に、
自分でキャリアをプロデュースする方法をお伝えします！
主な経歴
・【20代】通信教育の会社で新規講座開発、通販事業立ち上げを経験し、コンテンツ開発の面白さを知りました。
・【30代】人材事業に興味を持ち、テンポラリーセンター（現・パソナ）に転職。社内起業制度に応募して一人で1年刊、事業の立ち上げを任されましたが、うまくいかず挫折しました。転職も考えましたが、事業開発部から声がかかり、ベンチャーキャピタルの案件受付、一次審査、起業家セミナーの企画運営を任され、人を巻き込むことの重要性を体感しました。
・【40代～50代】パソナを卒業して起業。セールスプロモーションを主要業務にしましたが、これが自分らしい仕事なのか疑問に思うようになり、得意先企業の破綻をきっかけに廃業。
・【60代】教育ベンチャー企業で副社長として事業開発、顧客開拓、コンテンツ開発に携わりました。
顧客と協働してコンテンツを作り上げる醍醐味に、これこそ自分の仕事！と感じることができました。
最後の会社を退職し、現在は、研修会社からコンテンツ開発や顧客開拓業務の請負、研修講師、認定こども園での人事労務管理と３つの仕事を行いながら地域猫活動を地域で行っています。
自分のキャリアに悩んだ時、一番助けになったのは、私をわかってくれている人からのアドバイスでした。待っているだけではなく、自らサポートを求めて動くことが大切です。
現在は、50代からの人生を豊かにするためのキャリア・プロデュースのコンテンツを開発し、企業の定年再雇用前の社員のみなさまに研修を行っています。ご相談されるみなさまにも、キャリア・プロデュースのコンテンツを体験していただきたいと思います。
■ 相談内容
転職、再雇用、再就職など、キャリアの転機を迎えている方の悩みに寄り添って、自分らしく幸福なキャリを選ぶためのお手伝いをさせていただきたいです。
私自身が、転職、起業、再チャレンジ、フリーランスでのパラレルワークと、様々な働き方を経験していますので、経験を活かしたアドバイスができると思います。
キャリア・プロデュース研修で使用しているシートを使い、自己分析やリソース分析を行い、ご自身の強みと市場をマッチングするお手伝いをすることも可能です。
ある時期には、組織や周囲の流れに任せてキャリアを重ねることもありですが、組織を離れたら自分で選択してキャリアを切り開くことを求められます。その時に、「これしか選べない」ではなく、豊かな選択肢を持てるよう、自分のキャリアの方向性を緩やかに考えていただきたいと思います。
■ 相談日当日の流れ
前半 ゲストの方の自己紹介と悩んでいる、迷っていることをお聞きして、相談のゴールを決めます。
中盤 質問に答えていただきながら自己分析、リソース分析を行います。
さらに、ご自身が手に入れたいモノを明らかにして、実現のためのプロセスを描きます。
後半 必要に応じて、アクションプランを見える化します。
