美大卒業後、商品開発の仕事を組織や個人でしていました。もともと絵が上手いわけでもなく、プランニングが好きで、いろいろな素材を使い、使用シーンも多様な商品のアイデアを出すのに夢中でした。
結婚出産後も子供を幼稚園に送っては、フリーランスで企業を飛び回る日々でした。訳あってシングルマザーになってからも、企業で商品開発一筋でしたが、長いサラリーマン生活の後半に、外資系メーカーにで全ての部署を経験し、職種の境界線がなくなり、その後は、今の自分が出来る事、やりたい事、市場性がある事をテクノロジーの力をかりながら、自由に選択し仕事をしています。
美大卒業後、キャラクター会社に就職。商品企画部勤務。海外でのリサーチ研修も経験。デザイナーではなくプランナーとして採用される。
結婚出産を機に、フリーランスとして雑貨やファッション小物などのデザインやアイデア開発の仕事を継続。
自分の子供が小さい時期は、自宅にて子供デザイン教室を開く。その後ステーショナリー会社に再就職。多彩なアイデア力の評価を受ける。
訳あってシングルマザーになり。再びの転職。
外資系メーカーの商品企画部にてプランナーを継続。外資の劇的な組織変動もあり、その後企画部から営業部、管理部から物流のある業務部まで、全ての部署を経験。
独立後は、「代理グランマプロジェクト」として子育て経験、営業経験、また美術工作スキル等を活かし、キッズサポーターや家庭教師、カルチャースクールでのキッズアート教室主宰など、子供達との素晴らしい時間を共有している。
まず私自身が長年の会社員生活や独立後のプロジェクト立ち上げなどの経験を経て、何より自分と向き合う時間と機会が大切であると痛感しています。
夢中で走り続けていると、本当の自分らしい仕事が何なのか、わからなくなったり、ただただ小さな人間関係に疲労する日々を送りがちです。
ゆっくりと立ち止まる時間と機会を意識的に作り、自分と向き合い本当の課題を見つけてからの一歩でも遅くありません。
仕事は、生活を支え、自分を成長させてくれます。自分をどんな環境に置くかは自分次第です。私の拙い経験が少しでもお役に立てればと思います。一緒にこれからを考えていきましょう!
1.お互いの簡単な自己紹介を。
2.お仕事の現状や課題をお話しください。
3.私の経験から、課題解決の糸口になる様なご提案やお話しをさせて頂きます。
4.それに対するご本人のお考えを伺い、まず何をどのように、どんな考え方で進めていけるか、具体的なアクションを一緒に考えましょう!
いろんな言葉でたくさん励ましてくださいました。
すごく勇気をいただきました!
アドバイス頂いたこと、実践していきたいと思います。
またお話しできる機会があったら嬉しいです。