2013年横浜の関内に工房を構え、バックグラウンドであるフランス菓子の技術を活かし、季節の果物を使ったコンフィチュールを中心にジャム・お菓子の製造販売を行っています。2020年新店舗オープン。
003年 ル・コルドンブルーにて製菓ディプロム取得。これに前後して5年半のアメリカ生活、数度に渡るパリ、ベルギー滞在時に食に関する知識と経験を深め、現地で素材を調達し現地でコンフィチュールをつくる試みなども重ねる。その後、パティスリーやショコラショップ勤務を経て、2010年にカフェの立ち上げに関わり、メニュー企画、店舗運営マネジメント、スタッフ育成、現場での調理、接客と店の運営を経験。2013年、築50年のビルの一室を業務用キッチンにコンバージョンし、季節のジャムと焼き菓子「旅するコンフィチュール」をスタート。
月曜日 | 13時00分〜18時00分 |
火曜日 | 19時00分〜21時00分 |
水曜日 | 19時00分〜21時00分 |
金曜日 | 19時00分〜21時00分 |
土曜日 | 19時00分〜21時00分 |
図書館で外国を舞台にした絵本の料理の本を何度も借りては、まだ食べたことのないお菓子や料理、見たことのない食材に憧れていた子供の頃。
学生の頃から飲食店やパティスリーなど食に関わる仕事を多く経験してきましたが、自分の店を持つなどは考えてもおらず、26歳で結婚後は転勤に伴いアメリカへ行きビザの関係で専業主婦に。
離婚を経て、一度は食の仕事を離れましたが、パティスリーやショコラショップ勤務を経て、2010年にカフェの立ち上げから経験。子供が中学生になり、次の展開を考え始めました時に一度は離れた食の仕事をしていくことを決めました。
2013年に起業という意識もないまま「旅するコンフィチュール」を開業。「美味しいものを作り、お客様にご購入いただく」、シンプルにそれだけを一人でこつこつやっていくつもりで、築40年以上のマンションの一室を業務用キッチンに改装し、オンラインショップとマルシェ出店からスタート。徐々に工房での販売を始め、お取り扱い店も増え、人を雇うようになり、事業として考えるようになりました。
何もないところから、壁にぶつかる度に「自分にできることは何か?」ということと、母として子供の成長と事業の展開を常に照らし合わせながら7年間やってきました。
特に女性はライフプランと仕事との兼ね合いにいろいろな選択肢があります。
未経験だけれど食の世界で仕事をしてみたい方、食に関わらずお店を立ち上げたいという方へ私の経験から小さく始めて自分のペースで進んでいくやり方を一緒に考えていければと思います。
最初の20分:課題についてヒアリング
中盤の20分:ヒアリング内容に基づき、経験談も交えてお話
ラスト20分:課題に対しての短期的・長期的なアクションを決める
すっかりレビュー遅くなってしまってすみません!!
母と同じ年代の方とじっくり向き合った話すのは新鮮でとても楽しかったです。
私は今後の人生、特に出産や子育てについて関心が高かったので
違さんがせきららにお話ししてくれたのは大変ありがたく、とても参考になりました。
前向きに今を楽しんでいる違さんが印象的で、私もこれからの人生が楽しみになってきました。
また何かのご縁で、お話しできたら嬉しいなと思いました!
月曜日 | 13時00分〜18時00分 |
火曜日 | 19時00分〜21時00分 |
水曜日 | 19時00分〜21時00分 |
金曜日 | 19時00分〜21時00分 |
土曜日 | 19時00分〜21時00分 |