生き方そのものが仕事になる。実体験をふまえて話しましょう
会社員→専業主婦を経て、生きるを仕事にした人
椛澤幸世
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ホストの紹介
1990年 長野県生まれ。
八ヶ岳のふもとで幼少期を過ごす。
2022年に13年間暮らした東京から尾道に移住。
現在は地方選挙のウグイス嬢をしたり、漫画喫茶を共催したりとスパイシーな日々を過ごしています。
主な経歴
2009年 大学進学、上京。各地で起きている紛争に興味を持ち、世界一周の船旅に参加。想像していた「国際協力」とは違う現実を目の当たりにする。
2013年 大学卒業後、ITベンチャーに就職するも2ヶ月で退職。
以降、おもに広告代理店にて少数精鋭の曲者揃いのチームに所属し、 0→1とコミュニケーションの面白さに目覚める。
2018年 フルタイムのOLを辞め、写真美術館のアルバイトに転職。仕事を超えた自分の「好き」を探求。
2020年 コロナウイルスの流行と同時に専業主婦になる。
ごくたまにエッセイの執筆やヘアメイクモデルなどをしつつ、お金をほとんど稼がない日々に葛藤。
2022年 東京から尾道へ夫婦で移住。
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2022年の移住以降、
新しい暮らしをゼロからつくる作業を通して、
人と関わり、踏み込みあうことの喜び、怖さ、難しさ、手応えを感じてきました。
東京にいたころはスルーしていられた他人の存在がこんなにも近くて、決して無視できない。私もまた無視してもらえない。
「じぶん」を揺るがされ、ときに見失うような
怒涛の出会いと関わりを経て、
「ふつうに自分として生きる」というのが
私のずっとやりたかったことだ！と気づきました。
（それが世の中の「ふつう」とちょっと違うなぁとも、気づきました。）
特記事項
ご相談の最終スタート時間は16:00とさせていただきます。よろしくお願いします。■ 相談内容
私はつい最近まで、まわりと同じように生きられない自分に自信が持てませんでした。
自信がないと感じるたびに、
インフルエンサーや芸能人、何かの活動家など、
自分よりすごい他の「誰か」を追いかけて、
彼らのパワフルな発信や生き様に自分の理想を投影したり、
依存したり、ぶら下がっていないと立てない自分が、ある時から心底嫌になりました。
転んでもいいから、
自分で調べて、自分の頭で考えて、決めて、
人生を歩いていけるようになりたい。
そう決意して2020年からの毎日を生きてきました。
まだまだ道なかば。
でも、東京でひとり燻っていたころとは
全く違う人間関係のなかに身をおき、
東京にいたころには考えもしなかった多くの体験を経て、
現在とても中身の濃い日々を過ごせています。
変わるきっかけは、誰でもつかめると私は思います。
自分の未熟さ、ずるさ、意地の悪さ、みっともなさを
誤魔化さずに直視しつつ、
自分の中の強さや優しさ、
すでに持っている宝物のような経験や、
人に言われて初めて気づくチャームポイントなど、
その人の良い部分にも光をあてて、
自分の足であるく「一歩」を踏み出すお手伝いをします。
ぜひ赤裸々に、
素のままのあなたのことを聴かせてください。
■ 相談日当日の流れ
⒈ はじめに：
あなたの相談したいことをじっくり聴きます。
否定したり、アドバイスを挟んだりしません。
うまく話せなくても大丈夫です。
ぜひ、ご自分のことをゆっくりお話しください。
⒉ まんなか：
先にお話しいただいたあなたのストーリーに沿って、
今感じていることを正直に捉えていきましょう。
または、わたしの実体験の中から「これ」と感じたものをおはなしします。
一緒に心の中を整理してみましょう。
⒊ おわりに：
あなたが変わりたい方向へ踏み出すための、最初の一歩を決めましょう。
おとなの新路相談室のチャットを通じて、実際におこしたアクションを
シェアしてください。私が見届けます！
■ レビュー
（女性・26歳）
会話をして、自分の中で新たな発見が見えました！
今回、今後の仕事や活動について相談させて頂きました。
私は自分自身についてアウトプットすることが苦手なので、椛澤さんに色々質問していただいたことで、答える中で新たな発見が見えてきましたし、会話の中で自分が思ったことを確認したり、共有したりすることが出来たので、より自分の考えをクリアにすることが出来ました。
ありがとうございました！
