デジタルコンテンツ(映像・動画・デザイン・WEB・音響)を使って人やその活動をプロデュースし、WEBでプロモートするプロフェッショナルです。
※1988年より年代順
〇 劇山四季演出部(オペラ座の怪人担当)
〇 CD『Silence of The Moon』制作リリース
1996年に交通事故に遭い、その後2年ほどPTSDでほぼ廃人のような生活を送る。しかし、ユング派の精神分析の師匠や色々な方の助けによって何とか復活。
〇 Aquilon 登録商標役務団体 設立
〇 山口里奈ピアノリサイタルを成功させる(2001)
〇 上智大学卒 神学学士(2005)
〇 立教大学大学院 コミュニティ福祉学(ソーシャールワーク)修士(2007)
〇 デジタルハリウッド大学院 デジタルコンテンツ修士(2008)
〇 機動戦士ガンダムダブルオー 神学考証・設定考証
〇 劇場版エウレカセブン 神話スーパーバイザー
〇 Quad Cross 原作・総監督(制作 プロダクションIG / WIT STUDIO )
〇 知的財産管理技能士 2級 管理業務(99.5%の正答率で合格)その経験を踏まえた指南書を出版(販売Amazon 出版 Aquilon出版局)
〇 Google アナリティス・アカデミー 上級認定
〇 Apple Teacher(Apple製アプリケーション、SwiftPlaygroundを学校などで教えて良い認定)
〇 手塚治虫原作作品ゲームの英語シナリオ全編をで束プロダクションのOKを頂くレベルの、日本語シナリオにローカライズ(要するに2次創作)
〇 Googleマップ 写真閲覧数 3500万回で同社から表彰される
〇 サウンドセラピスト真琴 総合プロデューサー(1年でFacebookページフォロワー10万超えました)
https://www.facebook.com/makotogold
〇 サウンドセラピスト真琴『いたわりの水』アルバム製作・リリース
〇 全国のピアノ講師のみなさんをWEBブランディングする「Pianoforest.com」起業
等
上の公表できる実績は、基本的に功績であって、武勇を物語っていますが、実際にはつまずいて、時に手痛く転んでは、起き上がることの繰り返しの方が多いように感じます。
やはりフリーランサーとして人生を送るのは、楽しいですが、そうそう「楽」な事ことではありません。
わたしの場合は、1988年に社会にでてみたら、最初から劇団四季というプロ集団の厳しい世界で、周りにいる役者の友人たちが、全てフリーランスで自分を高めるために心身をすり減らしながら、生き残ための努力をするのが当然の環境に飛び込んでしまったので、会社の従業員になろうと思ったことが、偶然1度も無かっただけのような気もします。
でも、
明治や戦後まもなく政府の肝いりで創業されたような大会社でも無い限り、福利厚生の整った終身雇用の会社従業員でいられる方は、どんどん少なくなっている現代社会で、不安で仕方がない方々は、おそらく多くなっているのではないでしょうか?
わたしは、劇団四季で『オペラ座の怪人』を2000回以上回した後に、自作の音楽CDをリリースした直後に追突事故に遭い、重篤なPTSDになり自殺願望にさいなまれた後に、キリスト教の洗礼を受けて上智大学の神学部に入り、そこでアカデミック・ハラスメント被害に遭い、同大学の大学院合格を辞退して、2つの大学院をWスクーリングして修了して、アニメ業界で活動し原作作品を作ったけれども、制作委員会の幹事が失踪して、出来ている作品のリリースが出来るように権利の整理をする課題があるなど、自分でもなんでこんな問題が次々とやってくるのかは理解できないのですが、それでも、心が折れたり、腐ったりせずに、おそらく誰でもが出来ることではない実績を積んでいる自信があります。(そもそも、人生は問題の連続と考える方が正しい姿勢かもしれませんね。)
その自信は、おそらく太古の昔から伝わる人間の知恵や哲学(いわゆる文系)と併せて、ほぼ同時に、1995年から始まったと言われるインターネット革命の流れの中で、デジタルコンテンツやデジタルコミュニケーションの技術を興味の赴くまま、学習して吸収しつづける強みに支えられていると感じています。
この相談室の相談員に、窓口を作ることになったのは、そのような、わたしの活動と考え方に、注目して下さり事務局より、お誘い頂いたので、
そろそろ、自分の(おそらくかなり稀な)経験から得た「折れない」「諦めない」メンタルとアクションのコツを、みなさんに伝える時期が来たのかな?と思うからです。
わたしと対話をしたい方の、人生が少しでも良くなると良いなと思います。
わたしは幸いにも、今までけして順風満帆とはいえ無い苦境の中でも、社会で一流の活躍をされている先達たちにお会いし、ご指導を頂く機会に恵まれてきました。
30過ぎてから上智大学に入って始めた学際研究でも、哲学や心理学をただの学習では無く、自分の人生を文字通り支えるために、血肉化してきました。
そこから得た知見から、ご相談を受けた内容について、現実的なアクションを提案できる経験と広い間口を持っています。
また、
デジタル技術、WEB情報技術について、GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)より認定や表彰も受け、目に見える実績を出していますので、現代社会で生き延びるのに不可欠なIT/デジタル分野でのアドバイスが的確に出来ます。
(※現在、悲惨な戦争が起きていますが、ウクライナの大統領が情報テクノロジーを駆使し、それに世界の善良な人々の心が惹きつけられている事は、みなさん実感されていると思います)。
1 あなたの「お名前」「年齢」「自己紹介」「今回、どのような相談をしたいかを」を短く教えてください。
2 あなたが相談したいことを、ご自由にお話下さい。
3 わたしの方で、相談内容のカテゴリーを分析しどのようなアドバイスが有効かを考察します。
この段階で、あなたが
A とにかくわたしに相談話をして60分を使いたいのか。
B 対話・問答形式で、何か、次のステップへの行動課題を見つけたいのか。
を選んで頂くのが良いと考えています。
4
A の場合、わたしはひたすら聞き役に徹し、最後にアドバイスを客観・主観の両面からさせて頂きます。
B の場合、対話・問答形式で、今回の相談セッションでの問題を明確にしアドバイスを積み上げていきます。
〇画面共有で図を描きながら整理、もしくは、ホワイトボードを使う場合があります。
5 1回で相談を終了される方にはアクションプランとアドバイスをご指南いたします。相談を継続する(リピート)場合には、次回までに行うアクションの提案をします。
※ご希望の方には、オプションで「相談と次のアクションプランを整理したマインドマップ」か「相談内容の分析・アドバイスシート」のどちらかを作成いたします。