企画・インタビュー・執筆・翻訳・講義etc 最初から最後まで、一人でだいたいやる"ロンリー・キャット"な編集者。マーケティング・クリエイティブ領域に強い。
1974年生まれ、大阪市出身。雑誌「広告批評」在籍中には、広告を中心にファッションや映画、写真、漫画、ウェブ、デザイン、エコなど多様なカルチャー領域とメディア、社会事象を横断する様々な特集企画を手がけ、約1000人に及ぶ国内外のクリエイターにインタビュー。現在は雑誌・書籍・ウェブサイトの執筆編集から、企業の戦略立案、イベントの企画・司会など。翻訳書に『クリエイティブ・スーパーパワーズ』(左右社)。2020年、伝説のデザイナー石岡瑛子の伝記『TIMELESS』を刊行。仕事旅行社キュレーター、東北芸術工科大学客員教授。
フリーランスの「編集者・ライターになりたい」なんて思わないほうがいい--というのは本音ですが、それでも本気で「やってみたい」と考えている方もいるかもしれません。
そういう方に対して、この10年くらい、私自身が実践してきた仕事の"つくり方"や"はたらき方"をもとに、リアルなアドバイスをすることならできそうです。
相談内容は「編集者・ライターの仕事のつくり方」がメインですが、それ以外の職種でも構いません。広告や宣伝、マーケティング、デザイン関係の仕事の相談でも。
ダラダラ相談になってしまうのは避けたいと思います。申し込む方の課題を明確にしたいので、事前に「記事」を執筆してもらいます。
テーマは「400字で自分を"宣伝"する」。自己紹介文のようなものとお考えください。相談したいことの具体的内容は、お申し込みの際のフォーマットにご記載を。
それらを分析した上でお話をうかがい、課題の解決策を一緒に考えます。その後、あなたの"カルテ"をつくり、あなたという人を"編集(=整理)"しながらアドバイスするのが、当相談室の特長。おまけとして文章添削もします。
所用時間は90分としていますが、長くなるケースもあります。
最初の30分:ごあいさつ(相談内容の確認とお互いに自己紹介)
中盤の30分:ミニ講義:私の仕事のつくり方
ラスト30分:対話によって課題の解決策を探す
※まとめの"カルテ"をお送りするのは相談後(1週間以内が目安)となります。