京都市から和歌山県古座川町に移住し結婚、2児の父。より暮らしやすく、働きやすく、そんな選択肢をつくるために株式会社ヒトノハを起業。「人と人の間をつくる」をコンセプトに様々なデザインを手掛ける。
18歳:カフェ付きシェアハウスのカフェの経営を始める
19歳:デザイナー修行
20歳:ソーシャルビジネスに特化した起業支援機関に就職
21歳:京都から和歌山県古座川町に移住し、出資して頂き株式会社Kozacaraを起業、代表取締役に就任、様々なデザインを手掛ける。
27歳:5期目を終えるタイミングで独立し、自己資本で株式会社ヒトノハを創業し、代表取締役に就任。
株式会社ヒトノハは現在4名の社員と、2名のパートナー、と僕の7名。
場所は熊野地域に特化し、観光、行政、商店、旅館や農業、水産業、加工食品など、幅広い分野の事業の広告媒体や理念やビジョンなどのデザインを手掛けている。
岩倉はその中で、クリエイティブディレクター件デザイナーとして、WEBやグラフィック、映像構成、ビジネスモデルの設計、組織の制度構築、イベント企画等。形のないものから、形があるもののデザインまで幅広く従事する。心が動き、行動にアプローチする、そんなコミュニケーションを考えることを得意とする。
18歳から25歳までのキャリアの考え方についてのご相談が得意です。生きている感触が手の中にある生活を求め、仕事や暮らしを日々試行錯誤しながら過ごしてきました。暮らし方、働き方を「どのように生きるのか」を突き詰めて考え、一つずつ行動へ移した結果、今の自分があると思っています。どのように歩んでいくのか、現状への心地悪い感じをどうすれば踏み出せるのか、描いた未来への進んでいくにどうすればいいのか。経験談をもとにお話します。相談室を通し、それぞれが、それぞれの視点で何かを持って帰って頂きければ幸いです。これからに役立つ時間にしたいと考えています。
課題、現状をお話頂きます。
その課題はどこからきているのか、理想はどうしたいのか等、ご質問させてもらいながらお聞きできれば幸いです。
質問事項や、聞きたいことなどもあればリストをつくっておいて下さい。
お話頂いた内容をふまえ、経験談をお話させて頂きます。ヒントになれば幸いです。
最後に、今後の行動や、目標、大事にしたいこと等を考え、ご提案させて頂きます。