広報ウーマンネットという企業の女性広報の方のコミュニティの運営をしながら、広報・PRのコンサル、フリーランスライターを軸に女性コミュニティ作り、専門学校講師や女性の働き方についての執筆、作詞家なども行っている、複業ネイティブです。やってみたいことは一度は挑戦してみる。そんな生き方をしています。
複業ネイティブです。副業歴24年。無意識のうちにいくつかの仕事を並行して行ってきました。そして、そればバラバラではなく、どこかで繋がっていました。仕事の組み合わせ価値を上げることを得意としています。
1966年生まれ。愛知県出身。一般企業の人事部でOLを経験したのち、自身のを叶えるために28歳で上京。夢を叶えたあとも新しい仕事に挑戦を続け、現在は広報・PRのコンサル(時に実務)とフリーランスライターとしての仕事をメインとしています。上京後に社員として働いたのは一社のみ。ITベンチャーである株式会社ケイ・ラボラトリー(現:KLab株式会社)が立ち上がったばかりの2001年~2004年です。そこで広報を経験しました。その経験をもとに、宣伝会議社の『PRIR(現:広報会議)』で3年半ライターとして執筆。その間に、企業広報女性のコミュニティ「広報ウーマンネット」を設立しました。そして、広報に関するセミナーや講演を行うように。
上京する際の夢が作詞家であったことから、作詞家として数十枚のCDリリース。レコード会社からの依頼でライブレビューも執筆しています。音楽専門学校での講師は16年目。その時々のやりたいことをどうビジネスに変えるを考えながら仕事をしています。
ちなみに、演じることを経験したくて、小さな舞台ですが舞台女優の経験もあります。演者を経験したあとは、アーティストマネジメントも行いました。アーティストマネジメントと広報・PRは似ている点も多いです。そんな複業ネイティブです。
軸となる仕事を持ちながら、やってみたいと思う新たなジャンルへの挑戦をすることが当たり前になりました。その繰り返しで肩書が増えていきます。仕事は楽ではないけれど、楽しい。コロナ禍の今、ひとつの仕事にこだわることは時にリスクです。いくつかの仕事をいかに繋げて仕事をしていくか? をお話できたら、と思っております。
コロナ禍で取材をライフ・シフト・ジャパン様に取材を受けた記事
https://lifeshiftjapan.jp/interview/5901/
広報職は華やか? 本当はこんなスキルが求められる
https://doors.nikkei.com/atcl/wol/column/15/062600193/070200001/
ビジネス分野とエンタメ分野の両方を行っています。おそらくそういう方は少ないと思います。制服OLだった私が、作詞家になり、広報という仕事を覚えたことから、女性コミュニティを立ちあげていく。正直、自分ができるとは、思っていないことばかりを気づけばやってきました。
今、自分には何ができるのだろう? と思っている方、得意や好きを極めると武器になります。どこにも普通の人はいません。みなさんが一人ずつが特別だと思っています。
一歩を踏み出すかどうか、そんなときに力になれればと思っています。
まず、今日始めること、明日も続けること、を一緒に探していきましょう。
今の続きが明日ではなく、今を超えるのが明日です。
そして、私が大切にしている言葉「しがみつくより 手放す方が 遙かに強い力を必要とする」は、新たな世界への背中をいつも押してくれます。
●前半
今どんな状況かをお知らせ自由にお話してください。これまで経験したお仕事を教えてください。
●中盤
経験した仕事の組み合わせを一緒に考えていきます。
●後半
その仕事をどう形にし、発信していくかを決め、すぐにでも始められるように。
今日はありがとうございました。
行き詰まっていてモヤモヤした感じがなくなりました。
そう考えればいいのか!というたくさんのヒント、アイディアをいただきました。
何より話しているうちに、元気になりました。
あとは行動あるのみ。前に進みます。