クラシック主体のフリーランス音楽ジャーナリストです。新聞社勤務中から外部の仕事を手がけ、ダブルキャリアのはしりだったと思います。
1958年東京生まれ。1981年(株)日本経済新聞社に記者として入社。
産業部(現・企業報道部)、証券部、広島支局などで経済記者を務め、1988−1992年にはフランクフルト支局長としてドイツ統一、冷戦終結を現地から報道した。
1993年に文化部へ異動、音楽担当編集委員を1995ー2011年に務めた。あまりに独立独歩で物議を醸し、編集委員職を2度解かれた。
最後の7年はデジタル編集本部の記者として「日経電子版」に執筆した。
音楽についての執筆は高校生で始め、サラリーマン時代も音楽雑誌への寄稿を続けた。2018年9月末の還暦定年退職翌日に個人事業主登録、1年後に商標登録も受理された。
ホームページ:https://www.iketakuhonpo.com
会社員を続けながら生涯のテーマにも取り組みたい、忖度や上昇志向と関係なく自身のサラリーマン生活の快適を確保したいなどなど、組織の一員ながらご自身のライフワークを極めたい方のご相談には、きちんと向き合える気がします。もう一つ、私自身は既婚者ですが、セクシュアリティについて色々と思うところがあり、勝間和代さんたちとともに、LGBTQに対する啓発セミナーを行い、コロナ禍前は代々木公園のレインボウ・プライドにも参加していました。あらゆる手段を講じてもダブルキャリアを貫きたい、ジェンダーを超えた活躍の可能性を極めたいといった皆さんとはたくさん、お話できると思います。
[前段] ご自身の立ち位置、抱えておられる問題を簡潔にご説明ください(プレゼンテーション)
[中盤] お話に対して私が思ったこと、改善への私なりの意見を述べさせていただきます。
[最後] 私の提案に対するご相談者様のご意見をうかがい、一致点を探り、例え数ミリでも先に進める糸口の発見に全力を挙げます。