器用貧乏は強み！起業・副業・個人事業について話しましょう

1980年生まれ、兵庫県出身。
京都で過ごした大学4年間はチアリーダーとして、部活動に明け暮れる。

一度は就職し、楽しく過ごしていましたが、一度きりの人生だから後悔したくない！という想いから、昔から興味があった役者の道へ。
上京し、数々のアルバイトを掛け持ちしながら、舞台役者兼ダンサーとして活動。

20代半ばで結婚するも、30歳になるまでに離婚。
また演劇もやりきった感があったので、ダンスレッスンだけ続けながら就職。
スポーツジムのスタッフとして働く。

そのスポーツジムで「介護予防」という概念を知り、「介護予防運動指導員」の資格を取得。

超高齢社会の日本では「介護をしてもらって当たり前」ではなく、一人ひとりが自立していくことが大切だということと、私自身がケガの経験が多く、「自分の体は自分が作っている」を体感したことが大きな影響を与えました。

その資格を活かしたいと、リハビリ系のデイサービスに転職。
シニアヨガや歩行訓練などを行うインストラクターとして勤務。
一方で運動だけでなく、普段の食事や薬の影響も大きいと感じていたときに、たまたま（運命的に？）「腸活」に出会う。

腸の奥深さにのめり込み、腸もみの技術習得。
同時に婚活もはじめる中で、ふと「関西に帰ろう」と神戸へ。

心機一転、介護の資格を取得し、ヘルパーの仕事をする傍ら、腸もみのサロンを開業。
転職を繰り返した私が、今度は私の想いを存分に発揮できる場を自分で作ることを決意。

そんな中、再婚が決まり、大阪へ。

腸セラピーサロン凛花 オーナーセラピスト、幸せ腸セラピー協会 代表。
アロマセラピスト、アドラー流メンタルトレーナー。