ビジネス書の編集者を経て、現在フリーランスで広報・PR支援をしています。メディアリレーションからオウンドメディアの編集まで「コミュニケーションを考え、支援する」のが仕事です。
2006年、上智大学在学中に起業。在学中はF1女性・大学生向けコンテンツコンサルティング・マーケティングを中心に事業展開。
大学卒業後は書籍・雑誌記事の編集者・ライターとして実績を積む。企業経営者や専門家などへのインタビュー・記事制作を得意とし、編集者として関わった出版物は5年間で100点以上。企業経営者の情報発信および中小企業における広報活動の重要性に気付いたことで、企業広報・PR支援事業を開始。
AI系スタートアップや不動産テックベンチャーなど、中小規模の企業ブランディングから情報発信戦略・実行に至るまで、コミュニケーション全般の支援と最適化を強みとする。
現在1児の母として子育てにも奮闘中。
「働き方」ももちろん大切。でも、それよりも人生の充実度を左右するものってなんだと思いますか?
私は「仕事の中身」と「一緒に働く人」だと思います。
仲間に必要とされ、組織の中で自分の影響力を感じることができ、ある分野のプロフェッショナルとして「何を学ぶべきか」「どう成長していきたいか」が明確になること。そんな環境を自ら創り出すことができたら、週に何日働くかとか、通勤があるかないか……といった条件面は二の次になり、仕事を通じて世の中に貢献していくことが楽しくて仕方なくなるのではないでしょうか。
私は、卒業後の5年間はライター・編集者として、29歳からの5年間はフリーランスの広報・PRとして様々なプロジェクトにかかわってきました。一つの分野に特定することなく、「面白そう、やってみたい」「この人と一緒にやりたい」という想いを大切に行動してきた結果、多分野・多業界での経験とネットワークが組み合わさって、自分のメソッドを少しずつ確立することができつつあります。
仕事に悩む人に伝えたいのは、まずは自分を知ること。
一人で現状について考えていても、おそらく感情に流されて客観的な判断はできないでしょう。あなたの感情や思考は「あなた自身」ではありません。
私のプロジェクトは、通常、クライアント企業について徹底的にヒアリングして「らしさ」を言語化するところから始めます。あなたのことを全く知らない私だからこそ見える「あなたらしさ」をお伝えし、本当に今あなたに必要なものはなんなのかを一緒に考えます。
(相談日当日の流れ)
最初の20分:現状のヒアリング
中盤の30分(A):広報・PRの仕事と、フリーランスで働くマインドセットについて
中盤の30分(B):相談者様のUSP開発(※)のお手伝い
ラスト20分:まとめ。これからの展望と具体案
※USP = Unique selling proposition
通常は、企業のブランディング・マーケティング施策を策定するために行う戦略の一つです。あなたならではの強みやユニークネスを一緒に考えましょう。
先日初めて新路相談室を、そして青柳さんとお話しさせていただきました。
最初は緊張しておりましたが、明るく緊張しない雰囲気づくりをしていただけたおかげで、自分の性格や悩みを気持ちよくオープンにお話しできました。
対話を通して自分の中でぼんやりと抱いていた思いに輪郭が出てきた気がして、背中を押してもらえた気持ちになったと同時に、少しずつモヤモヤも晴れてきました。
自分らしい人生を歩んでいきたい方、どうしたら良いか道に迷っている方にぜひおすすめです。
モチベーション継続のため、メールお待ちしております!