自分のキャリアを考える旅「キャリアツーリズム」という概念を広めるべく日々過ごしています。
大手企業で転職支援→渋谷のスタートアップ人事→千葉の里山にある古民家で創業。
泊まれるキャリア相談所を運営しています。
キャリア相談だけで夫婦で日本一周したり、自身も旅が大好きです。
東京のビル街を急ぎ足で歩いていた月曜の朝。
「がんばってきたけど、この生活は自分らしいのか?」と立ち返りました。
都会でゆっくり自分の事を考える機会も時間も余裕もない。
そんな動機から、自然溢れる非日常空間でキャリアコンサルティングをしようと考え、
自分をじっくり見直すことができるプログラム開発を始めました。
夫婦で田舎へ移住し、築100年の古民家を事業所兼自宅にしています。
貴重なお時間を割いてくださった方のために、
できることを最大限に、真摯に対応させていただきたいと考えています。
■1社目
大学卒業後、人材紹介会社であるJAC Recruitmentに入社。
20代~50代の小売流通・サービス業の企業・求職者への採用・転職支援に従事し、
1500名以上の求職者と面談を実施してきました。
リーダーとして新領域開拓やKPI設計など
新しいチームの立ち上げから運営全般に携わり、
主にミドル層以上の方のご転職を支援させていただきました。
やりたいこと軸で新しい挑戦を希望される方の支援が得意でした。
非常にやりがいのある毎日で、
今でも人材紹介業は天職だったと思っています。
■2社目
ライブ配信者の事務所であるYOUPACEへ1人目人事として入社。
採用全般の立ち上げから人事労務業務を経験させていただきました。
0→1スキルが鍛えられ、荒削りながらも1年で十数名の採用に成功。
生涯のミッションと親和性が高い環境で働けたこと、とても感謝しています。
■現在
株式会社せんのみなとを夫と創業。
キャリアツーリズムの研究と推進を行っています。
泊まれるキャリア相談所、企業の採用・組織づくりのお手伝い、地域活性事業など
■これまでの相談きっかけ例
・自己理解のやり方が知りたい、自己理解を深めたい
・変わった転職やキャリアの選択肢のアイディアが欲しい
・アドバイス込みで聞いて欲しい、壁打ちさせて欲しい
・やりたいことがない、ぼんやりしている
・やりたいことはあるが、具体的にどうやればいいか分からない
・長期で考えると今の仕事を続けていいのか不安
・転職活動をしていたがうまくいかない
■得意な領域
・人材紹介エージェント、事業会社人事、キャリアコンサルタント、副業、起業という
複数の立場での経験と知見からお話しできることが一番の強みだと考えています。
・性格診断を用いた思考パターンの分析が得意です。
・アナログな東証一部上場企業から社員1桁のITスタートアップに入社しているので
「やりたいこと」軸でのキャリア開発や、環境適応についてお話しできます。
・支援実績の多い年代は30代~50代です。
・都会から田舎への移住を検討されていらっしゃる方、
地方起業やフリーランスとして活動をお考えの方の力にもなれるかもしれません。
自己紹介→期待することや相談内容の確認をメッセージで実施→目的に合わせた進行で実施
1時間という短い時間の中での相談のゴールを設定し、ゴールに向かってのやりとりが非常に上手でした。
質問の仕方も(良い意味で)面白いと思いました。ご自身の経験や、周囲の人の経験を元に相談者の性格を見抜くのがとても早い方だと思います。
コーチングやカウンセリング等も受けてきましたが、どちらとも違っていまして、本人はハイブリッド型、という表現をされておりました。色々な所に相談して進展が感じられなかった方は一度話してみると有意義な時間が過ごせると思います!
古民家に宿泊しながら自分と向き合う。その着想に興味を持ってお時間をいただきました。住んでいるところから離れ、非日常であり、とてもリラックスした空間でのキャリア相談はとても気づきが多いように思いました。
とても穏やかで優しく豊かな表情でお話を聞いていただいているのでとても安心感がありました。こちらの質問にもすべて真摯に答えていただきとても嬉しかったです。
相談内容に対して自分が望んでいた
的確なアドバイス、背中を押して頂いたと思います。
有意義な時間をすごせましたし、選択は
間違っていなかったです。
自然の中でのキャリアコンサルタント
素敵だとおもいます。
自分ももっと(楽(たのしく))に生きてく方法を
追求していきたいとおもいます。また、機会があれば
宜しくお願いいたします。
「絶対聞いておきたいことは何ですか?」と、冒頭から聞いて頂いて、面談が有意義なものになりました。ありがとうございます。
高崎さんのキャリアからきた客観的な視点でのフィードバックをお願いしていたのが、実際にフィードバックいただけたので、非常に参考になりました。
特に、長期的な視点で、「布石を打っておく」というのは、今後の指針になって行くことで、様々な具体的な事例を挙げてもらえて、選択肢ができました。また、十年後を起点としてどうなっていたいのか?についてイメージすることができ、今後の行動すべき点が具体的になりました。
ありがとうございました。