多拠点/パラレルワークで生きたい方、話しましょう

グリーンキャリア・プロデューサー

小林和彦

ホストの紹介

 コロナ禍前に、世界48カ国・全国47都道府県1236市町村を訪ねた「令和も寅さん」
 埼玉県幸手市生まれの46歳、沖縄県と首都圏を行き来する二拠点生活を始めて8年になります。
 趣味はアウトドア全般とワールドカップ観戦。好きな漫画は「キングダム」「ワンピース」
 相談対応を通して、本人や周囲の「やりたいこと」と「できること」を新たな視点や斬新な発想で繋いで「挑戦しよう!」と思える時間、勇気と志の種を蒔けたら良いな、と思います。

主な経歴

◆ 成長期 1994.7月〜1997.3月
 大学生活と併行して、(財)昭和聖徳記念財団「千年の森工房」の学生リーダーとして、日本/東南アジアの植林や森林整備に取り組み、(財)小野田自然塾で青少年の自然体験「サバイバルキャンプ」のリーダーを務める。
◆ 充実期 1996.9月〜2002.9月 
 大学在学中から、国際NGOの日本国際ワークキャンプセンターの事務局長に就任。日本・アジアで2〜3週間の国際ボランティア・プロジェクトの企画運営、及び日本人を世界のプログラムに派遣し、外国人を日本のプログラムに受け入れる業務を推進する傍ら、つたない英語力をフル稼働させて、国際会議や国際機関と連携した人材育成プログラムの構築等に取り組む。
◆ 世界放浪期 2002.10月〜2004.3月
 1年半で34カ国を訪問する世界放浪の旅に出る。前職で出会った仲間たちと「See you again!」と挨拶を交わして別れたため、「もう一度会いたい!」と思う仲間たちの自宅や職場で再会して、家族ぐるみや職場ぐるみのお付き合い。
◆ 農村移住期 2004.3月〜2010.5月
 熊本県菊池市の廃校となった木造校舎「旧菊池東中学校」(現:きくちふるさと水源交流館)を拠点に地域活性化、都市農村交流、子どもの居場所づくりに取り組み、校区全戸参加型のNPO法人による取り組みは「地域運営組織」「地域おこし協力隊制度」「廃校活用」等のモデルになっている。
◆ 行政出向期 2010年7月〜2012.3月
 JTBコミュニケーションズ九州から福岡県八女市観光振興課に出向。「八女市茶のくに観光案内所」の立ち上げ期に参加。市町村合併後の観光DMOやコミュニティーFM創設等のモデルになっている。
◆ 全国行脚期 2012.4月〜2015.10月
 (一財)都市農山漁村交流活性化機構の「廃校活用状況の全国事例調査」で全国47都道府県600校を超える現地調査に同行して、調査結果をまとめる。
◆ 協力隊期 2013.5月〜2016.3月
 沖縄県国頭村地域おこし協力隊に赴任。奄美・琉球の世界自然遺産登録を見据えて、「ヤンバルクイナ生態展示学習施設」開設に携わり、国頭村公式キャラクターの構築や移住政策の推進、アドベンチャーツーリズムの造成等に携わる。
◆ サポート期 2016.7月〜2019.1月
 総務省「地域おこし協力隊サポートデスク」統括専門相談員に就任。年間1500件を超える隊員や地域、地方公共団体からの相談を受けながら、総務省地域自立応援課、(一社)移住・交流推進機構と協議を進め、地域おこし協力隊制度のより良い運用方法を都道府県・市町村、専門家や中間支援組織等と協力しながらの立ち上げに取り組んだ。
◆ パラレル期 2018.10月〜現在
 沖縄県ふるさとワーキングホリデー事業のコーディネーターに就任。沖縄県への移住を希望する方、リモート環境を活かしたキャリアを志す方と沖縄県内の市町村や事業者とマッチングに取り組んでいる。

地域おこし協力隊廃校活用国際ボランティア世界遺産パラレルキャリアグリーンキャリア多拠点生活介護と仕事の両立

相談受入曜日・時間

月曜日 09時00分〜21時00分
火曜日 09時00分〜21時00分
金曜日 09時00分〜17時00分
土曜日 19時30分〜22時00分
日曜日 19時30分〜22時00分

特記事項

・数々の失敗談
 多くの失敗を重ね、失敗から学んだ事や未熟さゆえのエピソードも交えて相談に乗ります。
・あり得ない挑戦
 ここには書けない、表に出せない果敢な挑戦、奇抜な取り組み等の引き出しをお見せします。
・うまくいく、いかない時の共通点
 自分の心境や周囲の環境も含めた整え方や機運を見極めるポイント等をお伝えできたら。

■ 相談内容

◆ NPO/NGO/公的機関の組織運営 
 <16年2ヶ月間のマネジメント経験>

1.組織立ち上げ/法人化移行に関する業務
・定款、設立趣旨書、事業選定、役員、設立総会、法人登記等実務
2.中長期経営計画(事業計画策定、立案)
 ・事業戦略、及び数値目標、収益改善
3.年度計画、予算 (年度計画・予算作成)
 ・予算管理(月例/半期改善提案)
 ・事業進捗管理(週月例会/半期改善提案)
4.理事会/評議委員会/年度総会の運営
5.人材発掘・育成(専従職員や人材発掘・指導・育成)

★ 組織マネジメント力の強化する様々な手法を学べます。
★ 事業計画の進捗状況管理等を具体的に学べます。
★ 多種多様な資金・人材・物資の調達の多様な有り様を学べます。

◆ローカルプロジェクトの企画立案 
 <15年5ヶ月間のプロデュース経験>
・青少年育成事業(財団法人小野田自然塾、神社本庁と共催)
・フィリピン青少年による森づくり事業(財団法人オイスカと共催)
・国際ワークキャンプの主催(企画、準備、募集、実施、総括)
・海外の国際ワークキャンプへの派遣(募集、説明会開催、訓練)
・週末ワークキャンプの運営管理(開催地・担当者の発掘・育成)
・中長期ボランティアの主催、派遣(企画、準備、募集、実施、総括)
・きくちふるさと水源交流館(旧菊池東中学校跡地)の企画運営 
・中学校跡地活用に関する住民説明会、及びワークショップの実施
・「きくちふるさと水源交流館」における各種事業(長期子ども自然体験、親子食農体験)の企画運営
・着地型地域ツーリズム推進組織「茶のくに研究所」立ち上げ
・観光素材の発掘・磨き上げ、観光人材の発掘・育成・組織化
・FM福岡「茶のくに八女は楽しい」(毎週土曜9:30~9:55)企画

★新規事業計画の立案の多様な手法が学べます
★小さく始めた取り組みを継続してレベルアップさせてゆく方法を学べます
★地域における種(シーズ)×声(ニーズ)×自分の持ち味の組み合わせ方を教えます。
★必要に応じた学びのデザイン(セミナー方式、スクール方式、ワークショップ方式)と、その効用についてお伝えします。

◆ ソーシャルネットワークの構築、連携強化をする中で出会った奇人変人、仲間たちを紹介できます。
1997年~ NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)
2000年~ OHNAMI(森から生まれる大波ネットワーク)
2007年~ 元気なへき地ネットワーク 
2008年~ 廃校活用者のネットワーク
2009年~ トヨタ自動車e-TOYOTA部「Gazoo muraプロジェクト」
2009年 国土交通省「新たな結研究会」委員(全6回)
2010年 〜 総務省 地域おこし協力隊

★ノウハウ、知恵、情報の共有化して「できること」が広がります
★情報収集→情報編集→情報発信をして「仲間・支援者」が広がります
★協働ワーキングチーム立ち上げることで、「できること」が他者の役に立ちます.

■ 相談日当日の流れ

 【最初の10分:起】
お互いに自己紹介、アイスブレイク
・ゲストの興味・関心のある分野を知る
・「やりたいこと」「できること」をヒアリング
・「大事にしていること」をヒアリング
 【前半の15分:承】
・グリーンキャリアの概念を説明
・海外、都会、地方で志事(ドリームワーク)のつくり方
・リクエストに応じて、経歴に記載する○○○期の経験談をざっくばらんに話す
・ライフステージに応じたキャリア形成と現状との折り合いの付け方について 
 【後半の25分:転】
・今すぐ始められること
・繋げられるロールモデルや組織の紹介
・参考となる文献やサイトの紹介
・企画書づくりや予算書作成のサポート
・ロードマップづくり等をサポート
【最後の10分:結】
・次回以降の相談日程
・それまでに取り組んでいて欲しい事
・相談すると良いホストの紹介等

■ 相談前にココが聞きたい!(無料)

小林和彦さんに事前質問
会員登録をすると、事前に簡単な質問をすることができます(無料)。
5,000 / 60分

相談受入曜日・時間

月曜日 09時00分〜21時00分
火曜日 09時00分〜21時00分
金曜日 09時00分〜17時00分
土曜日 19時30分〜22時00分
日曜日 19時30分〜22時00分

特記事項

・数々の失敗談
 多くの失敗を重ね、失敗から学んだ事や未熟さゆえのエピソードも交えて相談に乗ります。
・あり得ない挑戦
 ここには書けない、表に出せない果敢な挑戦、奇抜な取り組み等の引き出しをお見せします。
・うまくいく、いかない時の共通点
 自分の心境や周囲の環境も含めた整え方や機運を見極めるポイント等をお伝えできたら。

特記事項

・数々の失敗談
 多くの失敗を重ね、失敗から学んだ事や未熟さゆえのエピソードも交えて相談に乗ります。
・あり得ない挑戦
 ここには書けない、表に出せない果敢な挑戦、奇抜な取り組み等の引き出しをお見せします。
・うまくいく、いかない時の共通点
 自分の心境や周囲の環境も含めた整え方や機運を見極めるポイント等をお伝えできたら。

■ 一緒に申し込まれているホスト


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