震災後、福島県の400人たらずの過疎農村で地域づくりに携わり感じたことは、目に見えない価値が理解されずらい社会になっていること。愛情だったり、信頼だったり、未来だったりそれらが大事にされていないこと。愛がたりない、だから私の村は生き続ける必要がある。過疎村で暮らすために必要な、住居、生業づくり、仲間づくりに関する事業を行う。
団体HPを参照
https://katsuryoku-s.com/
▶略歴
一般社団法人 葛力創造舎 代表理事
福島県葛尾村出身。東京電機大学、東京電機大学大学院にて地盤工学を学び、海外で井戸掘削を行う一般企業に勤務する。その後福島にUターンし国会議員秘書を経て2012年に一般社団法人葛力創造舎を設立。
震災を機に故郷の福島県にUターン。震災と過疎化による葛尾村の人手不足問題を解消すべく支え合いの精神「結」をヒントに活動中。地域コミュニティの再構築のため地域と首都圏を結ぶ交流イベント等にも力を入れている。
▶役歴・受賞歴
第五次葛尾村振興計画 審議会委員
第10回地域再生大賞 優秀賞
月曜日 | 10時00分〜20時00分 |
火曜日 | 10時00分〜20時00分 |
水曜日 | 10時00分〜20時00分 |
木曜日 | 10時00分〜20時00分 |
金曜日 | 10時00分〜20時00分 |
当たり前ですが、人のシアワセは、人それぞれです。なのにいまだにモノやサービスをたくさんつくって、消費することが、効率を第一にすることが世の中の価値観の大部分を占めています。
それはそれでありとするなら、そうでない選択肢もあっていいのではないかと思います。
自然や、人同士の関係性を大切にして、丁寧に紡いでいく暮らしもあってもいいのかも。
人がいない、資源がない、ノウハウがないところからはじめた地方でのUターン暮らし。悪戦苦闘するなかから、地方での暮らし方や、仕事の作り方の例を得てきました。
はじめは不安で、失敗しかなかったけど、10年やり続けて確かな実感を得ています。
これから地方で暮らしてみたい人、二拠点居住をしてみたい人、都市にいながら地方に関わりたい人などなど
「地方」に興味があるかたは是非お声がけください。
1チェックイン 20分:お互いの簡単な自己紹介(この時間で聞きたいことの確認)
2話題整理 20分:相談事項をヒアリング、整理
3対話 40分:相談内容について対話
4チェックアウト 10分:感想、次のアクションについて決める
月曜日 | 10時00分〜20時00分 |
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