元高校教員。教育困難校に勤務し、DVやネグレクトなどを目の当たりに。一方、保護者と接する中で、背景に「孤育て」などコミュニティの希薄化があると考え、副業で空き家を使った地域交流拠点の運営に参画。それをきっかけに、まちづくり会社に転職し、ビジネスとして地域の繋がりづくりを実践中。
■2016/4~2022/5:公立学校教員
教育困難校に4年、進学校に2年勤務。担任3回、主な分掌経験は生徒自立支援・学校行事・進路指導。
■2019/10~現在:副業で空き家を活用した地域交流拠点の運営
一般社団法人を立ち上げ、空き家を使ってシェアハウス×コミュニティスペースを運営。公立教員をしながら、副業として従事(兼業許可取得済)。
■2022/6~現在:まちづくり会社員
副業として始めたまちづくりに本業としてチャレンジ。ディペロッパー等から事業を受託し、マンションやオフィスなどを対象とし、イベントなどを通じた地域活性に従事。
月曜日 | 19時00分〜22時00分 |
火曜日 | 19時00分〜22時00分 |
水曜日 | 19時00分〜22時00分 |
木曜日 | 19時00分〜22時00分 |
金曜日 | 19時00分〜22時00分 |
土曜日 | 07時00分〜22時00分 |
日曜日 | 07時00分〜22時00分 |
①副業したいが一歩目が分からない・踏み出せない
「人が集う場で仲間を集める」「大切なのは小さく形にしてみる」「動くとチャンスに巡り合う」など、実体験をもとにした副業の始め方をお伝えします。また、ゲストの方のお悩みをもとに、最初の一歩目を考える時間を設けます。
②副業・転職のネガポジを両方知りたい
私は決して副業・転職に大手を振って賛成というスタンスではありません。経験をお聞きになりたい方には、ネガティブな部分も含めてお伝えします。副業に関する記事や動画は世間にも数多く存在します。その多くはアフェリエイトや不動産投資など、隙間時間で資金を稼ぐもの、あるいは同業転職、教員のスキルを生かしてライターやコーチングなど起業し、新しい業種にチャレンジするものです。一方、教員となった方の多くは、大小違いはあれど、それなりに思いや拘りを持っていらっしゃるはずです。私の考える副業とは、この悩みにしっかり向き合い、続けるという選択肢もしっかり残しつつ、試行錯誤を繰り返すという地道なやり方です。教員としての仕事に思い入れは持ちつつも、様々な理由で悩みを抱え、新しいことにチャレンジしてみたい、そんな教員としてのモヤモヤを原動力にした副業です。
まずは、話をじっくり聞いてほしいか、ホストの経験を厚めに語ってほしいか、それぞれの割合(イメージ)を簡単にヒアリングし、60分の使い方を決めます。ヒアリング内容に応じて、相談を開始します。
最後に、将来に向けた一歩目、小さなアクションプランを一緒に考えます。
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