東京の早稲田でカフェスペースのある空間で新刊やzine(ジン)、古書に雑貨のあるお店を1人で切り盛りしています。
実店舗を持つことの意義と大変さはまだまだ自分も試行錯誤中です
大学卒業後、部品メーカーで10年間人事の仕事に携わる。
その後クラウドファンディングの会社にて営業から管理、プロジェクトの文章作りなどを手がける。
子供の誕生を契機にカフェスペースのある本と雑貨のお店NENOiを開業を決める。2017年10月開店。
資格等:キャリアコンサルタント、浄土真宗本願寺派僧侶
出版社や書店での勤務経験(アルバイトも含む)もないまま本屋を始めてしまいました。
東京だから良かったこと、逆に困った事だけでなく、書店業界についても大した知識もないままどうやって開いたのか。など気になる事をお気軽にご相談ください。
なぜ本屋だったのか?なぜ雑貨を扱ったりカフェスペースも設けたのかなど「本屋」だけでなく何かお店を始めたい人のご相談に乗れればと思います。
特に私の場合は子供が生まれる事をきっかけに働き方を考えお店という選択をしたのでワークライフバランスのご相談なども歓迎です。
「答え」を探すのでがなくあなたが考えるためのツール、澪標となるような何かを相談の中で見つけられたらなと思います。
ヒアリング・両者自己紹介(15分程度)
相談内容を受けてのお話(45分)
本が好きで書店経営に関心があります。実際に書店を経営されている方から話を聞きたいと思い、相談させていただきました。
本をどこから・どのように仕入れているか、客層、よく売れている本の傾向など、さまざまな疑問を丁寧に教えていただき、とても分かりやすかったです。今の私には、扱いたい本の分野以外は「これでいく」と決めたものがなく漠然としている状態の中、お話を伺っているうちに、徐々にイメージを具体化させていくことができました。本当にありがとうございます。
カフェが併設されている店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気です。東京に行った際はぜひともお店を訪問したいです。