ホロスコープを眺めながらこの秋の過ごし方について話しましょう

便宜上、占い師と名乗ったりしてますが、わたしは見えたり聞こえたりする人ではありません。スピリチュアルって言葉はどちらかというと苦手です。

10歳から西洋占星術に触れて、自分で勉強したりしてますが、それは「他人の思惑」に左右されない自分自身を見つめたかったからで、コントロールが効きづらい自分とうまく付き合っていく術を身につけたいというのがきっかけでした。

そんな感じなので実は、恥ずかしくてずっと、占いを嗜んでいることを周りに隠していました。

初めて明かしたのは、新卒入社式の自己紹介タイム。思い切って明かしてみたら、占ってほしいと声をかけられることが増え、それからなんだかんだずーっといろんな方を占い、お話をしてきました。

続ける中で、みなさんの感想を聞くうちに、わたしがやってるのは、占いが本質ではなく、占いを使って、その人がその人について語る言葉を一緒につくる時間を生み出すことだと認識するようになりました。

新路相談室での相談では、占いを使ったり、使わなかったりしながら、あなたがあなたに向き合うお手伝いをできたらと思っています。

なかなか、忙しない日常において自分自身に向き合う時間をとるのって難しかったりしますよね。あと、いざ向き合うってなると謙遜に謙遜を重ねて自己否定になっちゃいがちだったり…

もしよければ、自分と向き合う時間にわたしと占いというクッションを用いて、リラックスしてもらえたら嬉しいです。


●こんな方は相性いいかも？●
・なんか悩ましいんだけど、なにが悩ましいのかよくわかんない
・なんか快適じゃないんだけど、なにからよくしたらいいかわかんない
・目標とか努力とか、そういうの見たり聞いたりするだけでしんどい
・とりあえず落ち着いて考えたい
・指図されるのが苦手